派遣と在籍の違い
キャバクラでお仕事をする場合、“派遣”のほかに、固定のお店で働く、“在籍”があります。基本的なお仕事内容は一緒ですが、それぞれ働き方やメリット、デメリットが異なります。
雇用形態にも違いがありますが、派遣キャバクラは単発アルバイト、在籍キャバクラは正社員のような扱いです。
派遣キャバクラの働き方
派遣は、特定のお店に固定せず、キャバクラ派遣会社に登録をしてお仕事をする働き方です。キャバクラ派遣会社が提携している店舗へ出勤します。1つのお店で働くのではなく、日によって違う店舗に出勤します。
派遣キャバクラのメリット
- 仕事があれば当日からでもOKなので、好きな時だけ出勤できる
- 売上ノルマがないので、精神的に楽
- 同伴や営業の必要がないので、連絡交換不要!プライバシーが守られる
- 単発なので高時給!短期で稼げる
- お給料は当日日払いがほとんどなので、安心感がある
- 一度キャバクラ派遣会社に登録すれば、何度も面接する必要がない
- その日だけなので、他スタッフやお客様とのトラブルの心配がない
- いつでも好きな時に辞められる
- 1日からでもOKなので、初心者でも始めやすい
在籍キャバクラの働き方
在籍は、1つのお店に所属する働き方です。
面接を受けて、はじめは体験入店からスタートします。
在籍キャバクラのデメリット
- 売上ノルマや指名、同伴などが厳しいので、精神的に疲れる
- お客様との連絡先交換や、営業時間外でもやりとりをしなければならないので、プライベートの時間が削られる
- 指名や同伴、売上が少ない場合、罰金がある場合もある
- 出勤シフトはあらかじめくむ必要がある
- 他のキャバクラ嬢やお客様との人間関係でストレスがたまる
指名やノルマを獲得する必要があるので、精神的につらいところがありますが、しっかり売上を得られれば、その分お給料に反映されます!
頑張った分だけ見返りがあるので、大金を稼ぎたい女の子は、在籍キャバ嬢が合っていますね。 同伴や営業、お客様とのやり取りなど、出勤外で大変なことも多いですが、在籍キャバクラならがっつり働くことができます。